A〜Fの6項目について各数値を選び、その数値を掛け合わせて得られる総合評点で診断します。 各項目の解説をよく読みながら数値を1つ選び、□の中に記入しますが、同じ項目内に2つ以上該当するものがある場合には、数値の低いものを1つ選んで記入します。2階建ての場合は、1階部分だけで診断します。 |
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A欄は、建物が建っている敷地の地盤と基礎の状況によって評点を求めます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
●地盤について
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B欄は、下図のような建物の形を参考に、整形か不整形かを調断します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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C欄は、建物の1階部分の外壁(下図の太線部分)の一面にある壁の長さや開口部によって判断します。下図の3種類の中から選ぴます。この場合、建物の4面のうち、評点が最も小さい面を建物の評点とします。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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E欄は、下図を参考に自分の家の1階の壁の量を5段階で評価し、評点を定めるものです。この図では、太線は壁の長さと位置を示し、外回りの細線は窓・ドアなどの開口部を、内部の線のない部分は、襖・障子・ドアなどの開口部を示しています。( )内の間取りを参考にして、建物のはり間(タテ)方向、けた行(ヨコ)方向のバランスにも配慮して評価してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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F欄は、建物の老朽度によって評点を定めるものです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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