令和7年12月21日(日曜日)
◆◆◆◆◆◆  教宣部  実務学習会  ◆◆◆◆◆
 
参加者:10名

 令和7年12月21日(日)午後から支部事務所3階会議室で、教宣実務学習会が行われました。講師は本部常任書記横山さんが来て下さいました。
支部幹事7名、青年部から2名が受講者で参加しました。
 受講テーマは「見出し、レイアウトについて」です。 機関紙コンクールで上位入賞紙面から見た見出し、レイアウトについて解説があり代表的なレイアウト紙面の話では、「左上」「右下」は、目線がいきづらい紙面の死角になり重要な記事は、「右上」に次に重要な記事は「左下」へ配置すると良い紙面ができるとの事。死角になる箇所に持ってくる記事に工夫するなどいろいろ説明を受けました。その後レイアウトの手順では1ページに入る原稿量は目安として50%程度にする。写真の大きさや見出しの大きさを調整して一通り、レイアウトが終わったら記事の流れは読みにくくなっていないか、全面を通してバランスは取れているか等々チェックすること。次に、実習では各自が準備された記事と写真を切り貼りレイアウトを考え記事を読んで各自見出しを考え紙面を完成させ横山講師の評価を受けました。さすがに教宣部長の湊原さんの作品は読み易い紙面でした。時間切れで仕上がって無い方も居られましたが、有意義な実務学習会でした。今日は準備された資料で紙面が仕上がりましたが、支部では原稿不足で機関紙作成に苦労しています組合員さんからの投稿宜しくお願いします。


詳しくは支部事務所に問い合わせて下さい。 教宣部


~  働 く 仲 間 に ひ と 声 を  ~
阪神支部:教宣部部より