総 会 議 事 次 第

 司 会
 開会のことば
 議長団選出、書記任命、その他大会諸役員選出
 物故者に対する黙祷
 支部長あいさつ
 執行委員長あいさつ
 資格審査および選挙管理委員会報告
 議事運営委員会報告
 22年度経過報告および決算報告
10
 会計監杳報告
11
 審 議
12
 23年度運動方針(案)
13
 23年度予算(案)
14
 審 議
15
 役員選出
16
 役員退任あいさつ
17
 新役員員あいさつ
18
 議長・諸役員解任あいさつ
19
 ガンバロー三唱
20
 閉会のことば


平成22年度経過報告
 第29定期総会を昨年8月に開催してから1年が経過し、本日ここに第30回定
期総会を迎えることになりました。本総会は、これからの1年間の運動方針を
討議・決定し目的達成に向かつて全組合員が団結し、行動するための意志統一
をするため開催するものであります。
 建設業で働く仲間の暮らしは、依然として仕事不足・低単価がつづくきびし
い時代となつています。このような状況を確認し、組合のメリットを活用した
年2回の拡大運動の取り組み、宣伝カーの活用など、分会・支部の組合員、役
員、職員が厳しい拡大状況のなか奮闘しましたが、脱退者、除籍者が250名で
加入者84名を上回り2,235名と組織人員が166名の減少となりました。
 建設国保を守り発展させるための予算要求ハガキ要請行動、又、消費税率引
き上げ反対署名も本部と共に取り組みました。尼崎市内の他団体と協力し労働
福祉会館の存続と充実を求める署名運動をおこない一定の成果を上げました。
 東日本大震災で被災された組合員を支援するため義援金として組合員1人に
つき1,000円を本部と支部で折半をし、1,148,OOO円を納入しました。
 アスベスト問題については、組合員本人及び家族の立場にたつて本部ととも
に取り組んできました。
 この1年間の運動、行動を支えていただいた組合員、ご家族の皆さん、そし
て先頭にたつてご奮闘された役員のみなさんに心から敬意を表し運動の経過と
総括を報告いたします。
組織部
1. 組織部会を年5回開催しました。
1. 支部分会・組織活動者会議を3月13日(日)に開催し分会組織の充実、強化
  に向けた取り組みをしました。
1. 拡大推進委員会を9月29日(水)と2月24(水)の2回開催し、拡大運動に向け
  た行動を具体的に討議しました。
1. 県連の統一行動に合わせて、10月31日(日)午前10時よりJR尼崎駅の南
  北で拡大ティッシュを2000部配布しました。
1. 組合員宅の訪問を実施し、組合員とのコミュニケーションを図りました。
1. 年間3名以上拡大された方の表彰を行いました。
1. 本年も組織拡大に向けて、ホームズ尼崎店で宣伝物の配布(年22回)及び
  宣伝カーで建築現塲の訪問(年3回)、労災加入の組合員を対象に職人、
  一人親方の紹介依頼のファックス行動を行いました。この1年間で3名以
  上拡大し組織拡大に貢献された方々は次の4名です。又、支部及び分会
  役員として長年その責務につとめ支部発展のためにご尽力いただいた次
  の3名の方に感謝状を贈呈して感謝の意を表します。
 
   平成22年度拡大表彰者       役員表彰者     
氏 名
分 会
氏 名
分 会
 川本 秀昭  立花北  安久 秀子    園田西  
 松岡 輝夫  立花南  石井 秀行  園田西
 大迫 謙二  園田東  大塩 英樹  伊丹北
 吉岡 秀之  大 庄    
教宣部
1. 支部機関紙は新年号を含めて計7回発行しました。
1. 発行方法は企画編集会議を7回開き幹事会、専門部会、分会行事、又組
  合員ご家族からの寄稿などとし、労災防止、交通事故防止、健康問題な
  ども取り上げました。
1. 機関紙の内容は支部分会行事、専門部行事、保険証交換学習会、税金申
  告等の連絡記事や組合員さんご家族からの寄稿などとし、労災防止、交
  通事故防止、健康問題なども取り上げました。
1. 10月24日に行われた本部主催の教宣学習会に、実力をつけるために教宣
  部より、2名参加して、取材方法や、
  機関紙作りの方法、企画編集作成技術の向上に努めました。
1. 12月19日に支部教宣学習会を開催し、10名が参加しました。
1. 組合員さん又はご家族の寄稿には謝礼をいたしました。
  (1,000円程度の図書カード)
税対部
1. 1月14日、25日と2日間税金決算記帳講習会を開催し合わせて39名の出席
  がありました。
1. 1月31日に税金申告相談にむけての本部学習会を受講し2月25日に支部担
  当者の学習会を行いました。
1. 3月1・4・5日に尼崎労働福祉会館、3月2日伊丹スワンホールにおいて税
  金申告相談を行い合わせて157名の参加がありました。
賃対部
1. 12月5日に阪神ブロック賃金学習会を支部会議室で行い24名が参加しまし
  た。
1. 1月19日に本部で行われた支部、本部合同賃対部会に支部より1名参加しま
  した。
1. 2月2日に行われた県連賃金討論集会に支部より1名参加しました。
1. 2月2日、本部賃金推進委員会に支部より1名参加しました。
1. 4月4日、3・25統一行動日には17名が参加し、西宮分会の鳴尾甲子園方面
  で3,000世帯にティシュベーパー、ボールペンを配布し「生活できる賃金」
  の広報を行うと同時に、支部独自ビラ3,000枚を配布し組織拡大に協力し
  ました。
1. 本部が行う家計簿モニターとして4月〜9月の6ケ月間、支部より2名参加し
  て頂きました。
1. 賃金運動の参考にする為、賃金アンケートを実施しました。
1. 賃対部会を4回行いました。
1. 賃金推進委員会を年1回行いました。
技対部
1. 技能講習会を3月8日から22日迄、講習5回、実技1回を支部会議室で行い
  1名が受講を終了しました。
1. 部会を3回開催しました。
1. 本年度は、5月29日に姫路城平成の大改修工事の見学会を行い器名が参加
  しました。
1. 今回は技能功労者表彰の推薦はありませんでした。
社保対部
1. 建設国保の保険料が少しでも負担が少なくなるように組合でも全建総連
  中央決起大会参加及び請願書・ハガキ要請行動などつうじて努力してき
  ました。
1. 新加入者集会を毎月2日(1月分は12月末日)に実施し、新加入者に対する
  組合活動や建設国保に対する認識及び、保険料等の納付についての説明
  を行い滞納のないように努めてきました。又未加入者の紹介のよぴかけ
  もあわせて、新加入者アンケートに協力していただきました。
1. 保険証の有効期限が11月30日までとなつているので、11月度に20会場で、
  分会役員が主体となり保険証交換学習会を実施しました。そのなかで補
  助金満額獲得のための財務省への要請ハガキ行動に取り組みました。
  又、要請ハガキ行動は6月にも厚生労働省にむけ、取り組みました。
1. 保険証交換学習会を分会役員が主体で行いますので建設国保、その他の
  資料説明に対する支部役員の学習会を実施してきました。
1. 保険料・介護保険料滞納対策については、毎月幹事会で分会単位で対応
  しましたが、滞納がない状況にすることは出来ませんでした。
1. 3月20目、講師をまねいて健康教室を開催し30名が参加しました。
1. 建設業退職金共済加入者数は、平成23年6月現在で209件です。拡大運動
  及び新加入者集会にて、加人をすすめてきました。建退共の掛金は平成
  15年10月より1日310円となり、一人親方は1ケ月23日、事業所は25日とし
  て統一しています。事務費として1ケ月30円を徴収しています。
1. 労働保険事務組合総会を6月5日に開催しました。
住対部
1. 平成22年度は部会を3回開きました。
1. 支部本部合同住対部会に参加し他の支部との交流を深めました。
1. 尼崎市市民まつりに参加して住宅相談を行いました。
1. 奉仕活動の依頼はありませんでした。
青対部
1. 青年部の活動を支援するため、毎月開催される青年部幹事会に出席し指
  導してきました。
1. 青年部の機関紙の作成に協力してきました。
1. 4月に行われたレクリエーションにも参加し交流を深めました。
1. 本部、支部合同青対部会に参加し、青年部活動について話し合いました。
1. コスモスの会の幹事会に出席し活動に助言や協力をしました。
1. 11月と5月に行われたコスモスの会のカルチャースクールに参加し交流を
  深めました。

平成22年度日程経過

H22
    
3(火)
住宅センター総会
7月
 
3(火)
第12回執行委員会
1(木)
第11回執行委員会
4(水)
国保40周年記年式典
2(金)
9(月)
五役会
2(金)
新加入者集会
10(火)
幹事会
3(土)
分会会計監査
10(火)
パンフレット配布
3(土)
青年部機関紙作成
18(水)
支部総会担当者打合せ
5(月)
源泉徴収説明会
12(土)
青年部幹事会
6(火)
パンフレット配布
22(日)
支部第29回定期総会
9(金)
五役会
23(月)
組織部会
9(金)
支部会計監査
24(火)
本部大会出席者打合せ
13(火)
幹事会
 
13(火)
国保合同実務担当者研修会
9月
 
16(金)
青年部幹事会
1(水)
第62回本部定期大会
17(土)
分会総会(大庄・小北・西宮)
2(木)
18(日)
分会総会(伊北)
2(木)
新加入者集会
20(火)
分会総会(園東)
7(火)
パンフレット配布
22(木)
分会総会(小南)
7(火)
第1回執行委員会
23(金)
分会総会(立北・宝塚)
11(土)
教宣編集会議
24(土)
分会総会(武庫・園西・立南・伊南)
11(土)
青年部機関紙作成
25(日)
分会総会(川西・本庁)
12(日)
支部機関紙作成
25(日)
コスモスの会幹事会
12(日)
第25回本部青年部大会
 
14(火)
五役会
8月
 
15(水)
幹事会
1(日)
コスモスの会総会
19(日)
コスモスの会幹事会
2(月)
青年部総会
22(水)
県連定期大会
2(月)
新加入者集会
24(金)
住対部会

24(金)
支部本部合同組織部会   11月  
25(土)
青年部幹事会
1(月)
役員向け保険証交換学習会
27(月)
組織部会
2(火)
新加人者集会
29(水)
拡大推進委員会
2(火)
第3回執行委員会
29(水)
関西地協第50回定期大会
7(日)
バスツアー(なばなの里)
   
9(火)
パンフレット配布
10月  
10(水)
パンフレット配布
1(金)
第2回執行委員会
11(木)
パンフレット配布
2(土)
新加入者集会
12(金)
五役会
3(日)
法律相談
13(土)
機関紙編集会議
4(月)
拡大宣伝カー
14(日)
支部機関紙作成
5(火)
パンフレット配布
14(日)
保険証交換(西宮山口町)
6(水)
パンフレット配布
15(月)
幹事会
7(木)
パンフレット配布
16(火)
保険証交換(立花北)
6(水)
全建総連第51回定期大会
17(水)
保険証交換(大庄)
8(金)
18(木)
保険証交換(園田東)
12(火)
五役会
19(金)
保険証交換(小田南)
13(水)
幹事会
20(土)
保険証交換(伊丹北)
14(木)
国保実務研修会
20(土)
保険証交換(西宮段上)
14(木)
労保事務組合中間会計監査
21(日)
保険証交換(本庁)(宝塚)
16(土)
青年部幹事会
21(日)
コスモスの会幹事会
16(土)
教宣編集会議
22(月)
保険証交換(立花南)(川西)
17(日)
支部機関紙作成
23(火)
保験証交換(武庫)
17(日)
市民まつり参加準備
24(水)
保険証交換(県外)
24(日)
コスモスの会カルチャースクール
25(木)
保険証交換(小田北)
24(日)
尼崎市民まつり参加住宅相談
25(木)
賃対部会
24(日)
本部第30回教宣実務学習会
26(金)
保険証交換(伊丹南)
25(月)
技対部会
27(土)
保険証交換(園田西)
27(水)
保険証交換学習(本部)
27(土)
青年部幹事会
28(木)
拡大ファックス行動
28(日)
保険証交換(西宮)
31(日)
拡大統一行動
29(月)
保険証交換(残り分)

30(火)
保険証交換(滞納者)  
19(水)
支部本部合同賃対部会
   
21(金)
分会中間会計監査
12月
   
21(金)
組織部会
2(木)
新加入者集会  
23(日)
分会経験交流集会(本部)
3(金)
第4回執行委員会  
25(火)
税金決算講習会
5(日)
賃金学習会  
31(月)
税務相談員実務担当者会議
7(火)
パンフレット配布  
 
8(水)
保険証交換総括会議  
2月
 
8(水)
支部本部合同青対部会  
1(火)
税金申告実務担当者会議(本部)
9(木)
支部本部合同技対部会  
1(火)
県連賃金学習会
10(金)
五役会  
2(水)
支部中間会計監査
11(土)
教宣編集会議  
3(木)
第6回執行委員会
11(土)
青年部機関紙作成  
8(火)
パンフレット配布
12(日)
支部機関紙作成  
10(木)
五役会
13(月)
幹事会  
12(土)
教宣編集会議
13(月)
社保対部会  
12(土)
賃対部会
19(日)
教宣学習会  
13(日)
支部機関紙作成
25(土)
青年部幹事会  
14(月)
幹事会
27(月)
新加入者集会  
18(金)
組織部会
   
19(土)
青年部幹事会
H23
   
24(木)
拡大推進委員会
1月
   
25(金)
税対部会
6(木)
源泉徴収説明会  
 
11(火)
パンフレット配布  
3月
 
12(水)
第5回執行委員会  
1(火)
税金申告相談(尼埼)
14(金)
税金決算講習会  
2(水)
税金申告相談(伊丹)
14(金)
支部本部合同書記局会議  
2(水)
新加入者集会
15(土)
青年部幹事会  
3(木)
第7回執行委員会
16(日)
コスモスの会幹事会  
4(金)
税金申告相談(尼埼)
18(火)
五役会  
5(土)
税金申告相談(尼埼)
19(水)
幹事会  
5(土)
青年部機関紙作成

6(日)
コスモスの会幹事会  
16(土)
青年部幹事会
8(火)
パンフレット配布  
17(日)
青年部レクリエーション(須磨)
8(火)
技能講習会  
17(日)
支部機関紙作成
9(水)
パンフレット配布  
18(月)
確定申告総括会議(本部)
10(木)
パンフレット配布  
20(水)
支部会計監査研修会(本部)
11(金)
技能講習会  
29(金)
統一メーデー
12(土)
五役会      
13(日)
第7回支部分会組織活動者会議   5月  
14(月)
技能講習会  
1(日)
地区労メーデー
15(火)
幹事会  
2(月)
新加入者集会
17(木)
技能講習会  
2(月)
第9回執行委員会
19(土)
青年部幹事会  
6(金)
支部独自拡大宣伝カー
19(土)
賃対部会  
10(火)
パンフレット配布
20(日)
健康づくり教室講習会  
11(水)
パンフレット配布
22(火)
技能講習会  
11(水)
五役会
23(水)
賃金推進委員会  
12(木)
パンフレット配布
27(日)
技能講習会(実技)  
13(金)
幹事会
   
14(土)
青年部幹事会
4月
   
15(日)
幹部学習会(本部)
1(金)
拡大宣伝カー  
17(火)
"先輩を大切にする集い"(神戸)
3(日)
賃金宣伝物配布行動  
21(土)
本部青年部一泊学習会
4(月)
第8回執行委員会  
22(日)
5(火)
パンフレット配布  
22(日)
コスモスの会カルチャースクール
6(水)
パンフレット配布  
22(日)
コスモスの会幹事会
7(木)
パンフレット配布  
24(火)
労働保険事務組合役員会
8(金)
労保事務組合会計監査  
27(金)
労働保険事務組合1日学習会
11(月)
五役会  
29(日)
技対部見学会 於:姫路城
13(水)
幹事会      
13(水)
支部会計研修会(本部)   6月  
15(金)
支部本部合同住対部会(本部)  
2(木)
新加入者集会
16(土)
教宣編集会議  
3(金)
第10回執行委員会

5(日)
労働保険事務組合総会  
18(土)
青対部会
7(火)
パンフレット配布  
20(月)
税対部会
10(金)
五役会  
21(火)
技対部会
11(土)
青年部機関紙作成  
22(水)
住対部会
11(土)
教宣編集会議  
24(金)
組織部会
12(日)
支部機関紙作成  
25(土)
教宣部会
14(火)
幹事会  
25(土)
賃対部会
18(土)
青年部幹事会  
28(火)
分会会計講習会
18(土)
社保対部会  



平成23年度運動方針(案)
 運動の課題と基調を次のとおりとします。
1. 組合員に依拠した運動をすすめると同時に身近に感じられ利用できる支
  部、分会をめざし組織の充実を図ります。
1. 各種要請行動や、賃金・労働条件の改善の運動をすすめていきます。
1. 仕事確保、仕事に役立つ情報の提供につとめます。
1. 組織強化、充実の一環として青年部員及びコスモスの会(女性部)の育
  成に努めます。
1. 組合の広報及び情報提供の一環としてホームページの充実及びその他の
  運動を進めていきます。
1. 支部会館の外壁及び屋根の補修並びに塗装工事をおこなっていきます。
組織部
1. 組織部会を年5回開催します。
1. 支部分会、組織活動者会議を開催し、分会組織の充実、強化に向けた取り
  組みをします。
1. 拡大惟進委員会を3回程度開催し、拡大運動に向けた行動を具体的に討議
  します.
1. 組織強化の為、統一行動を推進Lていきます。
1. 組合員宅の訪問を実施し、組合員とのコミュニケーションを図ります。
1. 年間3名以上拡大された方の表彰を行います。
1. 本年も組織の拡大に向けて、ホームセンターなどで宣侫物の配布及びそ
  の他諸行動に取り組みます。
教宣部
1. 部会を年2回開催します。
1. 支部機関紙は新年号、臨時号を含めて計8回発行します。
1. 発行方法は、企画会議を8回開き、幹事会、専門部会、支部分会行事、組
  合員さんご家族に原稿を呼びかけ、ニュースを準備、編集の後機関紙を発
  行します.
1. 支部機関紙の内容は、支部行事、専門部行事、保険証交換、税金申告等の
  連絡事項や読まれる機関紙として、組合員さん、ご家族の登場、原稿等を
  掲載、いつも明るさと笑いがある紙面に向けて努力し、労災事故防止、交
  通事故防止、健康問題なども取り上げます。
1. 新しい組合員を増やすため、拡大行動があります。支部、分会幹事の意欲、
  行動にも限界があり、拡大の重要性を組合員一人ひとりに機関紙で訴え、
  協力を要請します。
1. 本部主催の教宣実務学習会に、実力をつけるために教宣部より参加します。
1. 支部での教宣実務学習会を教宣部員の実力向上のために年1回行います。
1. 一般組合員又は家族の寄稿には謝礼をします。(1,OOO円程度のクオカード)
税対部
1. 税金申告相談を本年も行います。
1. 決算講習会もおこないます。
1. 税務担当者及び税務相談員のレベルの向上を図る為の学習をし組合員の
  皆さんに自信を持つて受け応えできる様充実した体制を作り税金対策に
  取り組んでいきます。
1. 上記以外の方針として税務記帳講習会の開催も考えていきます。
1. 部会を年4回程度開催します。
賃対部
1. 賃対部会を年4回程度開催します。
1. 本部、県連で行われる賃金運動には積極的に参加します。
1. 賃金学習会の開催も検討していきます。
1. 家計簿モニター及び賃金了ンケートに取り組み、賃金実態を把握し、生活
  の向上を目指します。
1. 賃金推進委員会を年2回程度開催します。
1. 3・25統一行動には、推進委員を中心にポケットティッシュ及び組織拡大
  ビラ、パンフを配布し、宣伝、広報に取り組みます。
技対部
1. 技対部会を年4回程度開催いたします。
1. 工場並びに寺社見学会を計画し実施に向けて取り組みます。
1. 年1回、仕事に役立つためのビデオ並びにプロジェクターでの研修会や講習
  会を開催します。
1. 青年部員の技能講習会の開催にむけて青年部員と共に努力します。
1. 各市の技能功労者表彰に対象者がいれば推薦していきます。
社保対部
1. 新加入者集会を本年も毎月実施し建設国保、支部運営、組合活動関連資料
  の説明を行い、脱退、滞納がないように努めます。
1. 年2回社保対部会を開きます。
1. 11月の保険証交換学習会にそなえて建設国保に対する認識を高めるよう役
  員研修会を実施して保険証交換がスムーズに行くよう対応していきます。
1. 保険料、介護保険料滞納については幹事会で検討し、社保対部及び分会単
  位で対応していきます。
1. 保険料は毎月4日迄に納入していただきます。
1. 介護保険料についても同じく毎月4日までに納入していただき第2号被保険
  者(40才〜64才)を対象に本人2,500円、家族1,500円を納入していただきます
1. 2階建ての国民年金基金への加入を勧めていきます。
1. 建設業退職金共済については新加入者集会などを利用して加入促進を図って
  いきます。
1. 支部全体で健康教室の開催に努めます。
住対部
1. 住対部会は年3回程度開催します。みずから責任を持つて参加するよう努め
  ます。
1. 地域住宅センターの発展に努力していきます。
1. 住宅相談の依頼があつた場合はすみやかに住宅相談センターと歩調を合わせ
  対応していきます。
1. 支部本部合同住対部会に参加して連携を密にして対応していきます。
1. 奉仕活動実施に向けて努力いたします。依頼があれば速やかに対応していき
  ます。
1. 地域の催しに参加し住宅デー開催を検討していきます。
青対部
1. 年2回程度の部会を開催いたします。
1. 支部本部合同青対部会に参加し部員の資質向上に努力します。
1. 毎月の青年部幹事会に参加し青年部員の活動の支援をするとともに交流を
  深めるよう努めます。
1. 青年部のレクリェーション、学習会などの行事に参加し、協力していきます
1. 青年部の機関紙作りに参加し協力していきます。
1. コスモスの会の幹事会に参加し会員の活動を支援するとともに適切な助言や
  協力に努めます。
1. コスモスの会の文化活動に参加し協力していきます。

兵庫県土建一般労働組合阪神支部規定
第1章 総    則
第1条 本支部は、兵庫県十建一般労働絅合阪神支部といい、事務所を尼崎市内にお
    く。
第2条 本支部は組合規約第6条により設ける。
第3条 本攴部は組合規約第4条にもとづく組合員で阪神地区に居住又は勤務するも
    のをもって組織する
第2章 目的及び事業
第4条 この支部は組合規約第3条の目的と支部組合員の社会的、経済的地位の向上
    を図り建設産業の民主的発展を期することを目的とする。
第5条 この支部は前条の目的達成のため支部組合員のため次の事業を行う。
  1. 経済的地位の向上に関する事項
  2. 労働条件の維持改善に関する事項
  3. 技術の向上に関する事項
  4. 福利、厚生、生活擁護に関する事項
  5. 教養、文化、調査に関する事項
  6. その他目的達成に必要な事項
第3章 組    織

第6条 本支部は必要に応じて分会および班を設ける。
第7条 分会・班では組合規約および本規定に準じて分会、班規定を作ることができ
    る。
 2.  分会長および班長は幹事会において前月の活動報告をしなければならない。
第8条 本支部に青年部をおくことができる。
 2.  本支部に女性部の会をおくことができる。

第4章 機    関
第9条 本支部の機関は総会、幹事会、分会の三種とする。
 2.  総会は本支部最高唯一の議決機関であり、毎年1回定期に支部長がこれを招
    集し役員および代議員をもって構成し、代議員の構成は幹事会で定める。
    ただし、役員には議決権がない。総会付議事項は次の各項とする。
 イ. 経過報告
 ロ. 運動方針
 ハ. 収支予算ならびに決算
 ニ. 役員選出
 ホ. 規定の改廃
 へ. その他重要なる事項
 3.  幹事会は本支部の執行機関であり支部の全役員で構成し、総会の議決事項を
    執行する。幹事会は支部長が随時招集する。
第lO条 総会、幹事会は搆成員の3分の2(委任状を含む)以上が出席したときに成立
    する。
第5章 役    員
第11条 本支部に次の役員をおく。
    支部長1名
    副支部長若干名
    書記長1名
    書記次長1名
    会計1名
    会計監査3名
    幹事着干名
    ただし総会の承認を得れば顧問ならびに相談役をおくことが出来る。
第12条 支部長は本支部を代表し、業務を統轄する。
    副支部長は支部長を補佐し支部長事故あるときは代理する。
    書記長は支部長の命を受け業務を掌理する。
    会計は支部長の命を受け会計業務を掌理する。
    会計監査は会計を監査する。
    幹事は業務を執行する。執行について専門部を設置し担当する。
第13条 全役員は総会において選出する。
第14条 役員の任期は定期総会より次期定期総会までとする。
    ただし、再選を妨げない。役員は任期満了後であつても後任者泱定までは
    その業務を執行する。役員に欠員が生じたときは幹事会において補充し、
    その補充に当たり就任した役員の任期は前任者の残余期間とする。
第6章 加入及ぴ脱退
第15条 本支部に加入しようとする者は、組合所定の加入金、組合費、支部費を納め
    なければならない。ただし一旦納人した金銭は一切返さない。
第16条 本支部を脱退しようとする組合員は、その理由を明らかにして支部長に届け
    出るものとする。ただし、脱退しようとする組合員が本支部に債務その他の
    義務があるときは、その履行後でなければ脱退を認めぬことがある。
第17条 本支部を脱退した組合員は、既納の支部費その他財産上の一切の権利を放棄
    したものと認める。
第7章 統    制
第18条 本支部の組合員であつて組合員にふさわしからぬ行動をした者は、組合規約
    第33条、第34条、第35条により処分する。
第8章 会    計
第19条 本支部の経費は支部費・助成金・寄付金であてる。
    ただし寄付金は幹事会の承認を要する。
第20条 本支部の収支決算は会計監査の意見を添えて総会の承認を要する。
第21条 本支部の会計年度は7月1日から翌年6月30日までとする。
第9章 附    則
第22条 本規定の改廃は総会において過半数の同意を要する。
第23条 本規定のほか必要な内規は幹事会で作成することができる。
第24条 本規定に疑義が生じた時は組合規約が優先する。
  2. 第7条により定めた分会、班規定が支部規定に違反するときは、当該分会班
    規定はこれを無効とする。
第25条 本規定は昭和57年11月11日から実施する、
    昭和58年 8月22日一部改正  平成 3年 8月25日一部改正
    平成 8年 8月25日一部改正  平成 9年 8月24日一部改正
    平成13年 8月26日一部改正  平成16年 8月22日一部改正