平成19年度 運動方針(案)

 運動の課題と基調を次のとおりとします。
1.組合員が身近に感じられ利用できる支部、分会をめざし組織の充実を図ります。
1.各種要請行動や、労働条件、賃金水準の引き上げなどの要求を実現する為の行動をすすめていきます
1.仕事確保、仕事に役立っ情報の提供にっとめます。
1.組織強化、充実の一環として青年部員及びコスモスの会(女性部)の育成に努めます。
1.組合の広報及び情報提供の一環としてホームページの充実及びその他の運動を進めていきます。
1.組合員に対する弁護士の無料柑談を実施します。
 
組 織 部
 本年も組織拡大と分会活動の充実と強化、活性化を支部活動の最重点課題として取り組みます。
1.組織部会を年8回位開催いたします。
1.支部分会、組織活動者会議を開催し、分会組織の充実、強化に向けた取り組みをいたします。
1.拡大椎進委員会を6回程度開催し拡大運動に向けた行動を具体的に討議いたします。
1.組織強化の為、統一行動の実施を検討していきます。
1.組合員宅の訪問を実施し、組合員とのコミュニケーションをはかります。
1.年間3名以上拡大された方の表彰を行います。
1.本年度も組織の拡大に向けて、ホームセンターなどで宣伝物の配布及びその他諸行動に取り組みます
 
教 宣 部
1.支部機関紙は新年号、臨時号を含めて計8回発行します。
1.発行方法は、奇数月に企画会議を8回開き、幹事会、専門部会、分会行事、組合員さんご家族に原稿を
 呼びかけ、ニュースを準備、偶数月に編集の後機関紙を発行します。
1.支部機関紙の内容は、支部行事、専門部行事、保険証交換、税金申告等の連絡記事や読まれる機関紙
 として、組合員さん、ご家族の登場、原稿等を掲載、いっも明るさと笑いがある紙面に向けて努力し
 、労災防止、交通事故防止、健康問題なども取り上げます。
1.新しい組合員を増やすため、拡大行動があります。支部、分会幹事の意欲、行動にも限界があり、拡
 大の重要性を組合員…人ひとりに機関紙で訴え、協力を要請します。
1.本部主催の教宣実務学習会に、実力をっけるために教宣部より!名追加派遣いたします。
1.支部での教宣実務学習会を教宣部員の実力向上のために年1回行います。
1.一般組合員又は家族の寄稿には謝礼をします。(1,000円程度の図書カード)
1.部会を年2回開催します。
 
税 対 部
1.税金申告相談を本年も行います。
1.決算講習会も行います。
1.税務担当者及び税務相談員のレベルの向上を図る為の学習をし組合員の皆さんに自信を持って受け応
 え出来る様な充実した体制を作り税金対策に取り組んで行きます。
1.上記以外の方針として税務記帳講習会の開催も考えていきます。
1.部会を年4回程度開催します。
賃 対 部
1.賃対部会を年4回程度開催します。
1.賃金推進委員会を年2回程度開催します。
1.賃金討論集会を開催し生活出来る賃金を獲得出来るよう努力します。
1.3・25統一行動には推進委員を中心に宣伝広報に取り組みます。
1.家計簿調査及び賃金アンケートに取り組み、賃金実態を把握し、生活の向上を目指します。
1.本部で行われる賃金運動には積極的に参加します。
 
技 対 部
1.工場並びに寺社見学会を計画し実施に向けて取り組みます。本年度は文化部の協力をえて実施します
1.年1回、仕事に役立っためのビデオ鑑賞会を開催いたします。
1.青年部員の技能講習会の開催にむけて青年部員とともに努力します。
1.各市の技能功労者表彰に対象者がいれば推薦していきます。
1.技対部会を年4回程度開催していきます。。
 
社 保 対 部
1.新加入者集会を本年も毎月実施し建設国保、支部運営、組合活動関連資料の説明を行い、脱退、滞納
 がないように努めます。
1.年2回社保対部会を開きます。
1.11月の保険証交換学習会にそなえて国保に対する認識及び役員研修会を実施して保険証交換がスムー
 ズに行くよう対応していきます。
1.保険料、介護保険料滞納にっいては幹事会で検討し、社保対部及び分会単位で対応していきます。
1.保険料は毎月4日迄に納入していただき2ヶ月滞納が5回以上又は3ヶ月滞納が1回以上あった場合は年間
 1,000円を事務手数料として徴収します。(保険証交換時)
1.介護保険料にっいては同じく毎月4目までに納入していただき第2号被保険者(40歳〜64歳)を対象に本
 人2,500円、家族1,500円を納入していただきます。
1.2階建の国民年金基金への加入を進めていきます。
1.建設業退職金共済にっいては新加入者集会などを利用して加入促進を図っていきます。
1.支部全体で健康教室の開催に努めます。
 
住 対 部
1.住対部会は年4回程度開催します。みずから責任を持って参加するよう努めます。
1.住宅相談の依頼があった場合はすみやかに住宅相談センターと歩調を合わせ対応していきます。
1.支部本部合同住対部会に参加して連携を密にして対応していきます。
1.奉仕活動実施に向けて努力いたします。依頼があれば速やかに対応していきます。
1.地域の催しに参加して住宅デー開催を検討していきます。
1.地域住宅センターの発展に努力していきます。
 
青 対 部
1.年2回程度の部会を開催いたします。
1.支部本部合同青対部会に参加し部員の資質向上に努力します。
1.毎月の青年部幹事会に参加し、青年部員の活動の支援をするとともに交流を深めるよう努めます。
1.青年部のレクリエーション又支部間交流や学習会などの行事に参加し、協力していきます。
1.青年部の機関紙作りに参加し協力していきます。
1.コスモスの会の幹事会に参加し、会員の活動を支援するとともに適切な助言や協力に努めます。
1.コスモスの会の文化活動に参加し、協力していきます。
 
文 化 研 修 部
1.部会を年9回程度開催します。
1.恒例のバスッアーを今年も開催します。秋の開催も含めて検討していきます。
1.支部のイベント行事に対しても余画実行を行います。
1.技対部と合同で見学会を実施していきます。

 財政について
1.組織の減少にともなう組合費(支部費)の減収のなか、各専門部の予算編成にあたり、組合運動のさら
 なる強化、発展にっながるよう会議運営の見直しを重点に、より効率的な予算配分を基本に行ないま
 す。
1.支部費は従来どおり月額800円とします。
1.組合員行動補償、役職手当などは次のとおりとします。
 (1)行事補償
   1日 17,000円
   午前 8,000円
   午後 9,000円
   夜間 3,000円
 ・機関紙1回作成にっき1日の行動補償とする。
 (2)幹事会等出席手当
   1回 3,000円
 (3)役職手当
   支 部 長       月額30,000円
   書記長・会計      月額20,000円
   副支部長・書記次長
               月額 5,000円
   専門部長        月額 4,000円
   分会長         月額 5,000円
   分会会計        年額 8,000円
  その職務の重要性と繁雑の中で責任をもってその職務を遂行するための月額として手当を支出しま
  す。
 ・食事時間を挟んで連続する場合には、それぞれの手当を加えて支出します。
 (4)慶弔金
  結婚祝(組合員)1回のみ    10,000円
  出産祝(組合員及び配偶者)    5,000円
  古稀の祝(組合員70歳)     10,000円
  病気見舞
   役員(支部・分会・青年部・コスモスの会)および職員が7日以上休業した時5,000円引き続き90日
   以上休業した時、5,000円を支給。
    香典(組合員)      10,000円
      (役 員)      30,000円
     (同居家族)       5,000円
議案書 10P 〜 14P